「流れを整え、確信ある経営へ。」
はじめまして。
英興プロジェクト代表の今井英貴です。
私の仕事は、一言で言えば、クライアントの事業と人生の「流れ」を整え、「確信」に満ちた航海へと導く伴走者です。
これは単なるスローガンではありません。
家業を営む両親の姿を見て感じた幼少期の想いと、独立後の自身の挫折を経て、私自身の人生を懸けて見つけ出した、ビジネスと人生における、ただ一つの真理です。
なぜ、私がこの仕事をするのか。その根源にある私の物語を、少しだけお話しさせてください。
原点:すべては、家業を営む両親の姿から始まった
私の原点には、家業を営む両親の姿があります。塗装職人の父と、家事・経理・介護の全てを一人で背負う母。「誰かが過剰に抱え込むことで成り立つ、危うい構造」を子供心に感じ、「このままでは、いつか誰かが壊れてしまう」と漠然と思っていました。
この「もったいない部分を改善し、本来あるべき姿に整えてあげたい」という想いは、友人から届いた年賀状の文字を、より綺麗になるように上から書き直していた小学生の頃から、ずっと私の中にありました。
「経営を整えることは、人生を守ること」。この信念は、私のすべての活動の根幹となっています。
転機:「地図」を手に遭難し、「羅針盤」と出会う
経営コンサルタントとして独立後、私はクライアントの「地図(事業計画)」を描くスキルには自信がありました。しかし、幼少期に形成された「人の期待に応えなければ」という想いが、私を「便利な何でも屋」へと変え、心身をすり減らした結果、待っていたのは1ヶ月の入院生活でした。
病院のベッドの上で、私は痛感します。正確な「地図」だけでは、人は幸せになれないのだ、と。
退院後、私はそれまでの仕事を全て手放し、祖父から受け継いだ唯一無二の「羅針盤(四柱推命)」と再会します。それは未来を当てる占いではなく、その人の魂が持つ「取扱説明書」でした。
この「地図(財務)」と「羅針盤(魂の設計図)」が完全に重なった時、私の経営は「作業」から「魂が喜ぶ表現活動」へと変わり、本当の「確信」が生まれたのです。
使命:「穏やかに生きる」ための伴走者として
私の根源的な動機(Why)は、「穏やかに生きる人を増やしたい」という想いです。
そのために、私はあなたの「羅針盤」と「地図」を統合する、ただ一人の伴走者でありたい。未来を当てる「占い師」でも、正解を教える「コンサルタント」でもありません。
経営が整えば、人生が整う。
経営という終わりなき航海で、あなたの魂が指し示す「本当の北」を、一緒に読み解いてみませんか? その先には、きっと、あなたがまだ見たことのない、穏やかで、豊かで、確信に満ちた景色が広がっているはずです。
全ての偉大な航海は、自分の現在地を知ることから始まります。
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英興プロジェクト ロゴに込めた想い
流れを整え、確信ある経営へ。
このロゴは、「海」と「山」、そして「夕日」をモチーフにした円形のデザインで構成されています。
  • 下半分の青のグラデーションは、経営者の感情や日々の波を表現。流れに飲まれず“整える”ことの大切さを示しています。
  • 上半分の緑と暖色は、穏やかな丘と温かな夕日を象徴。どんな日にも訪れる“終わり”の時間=自分に立ち返る時間の尊さを表しています。
  • 中央を横切るしなやかなラインは、感覚と理論、現実と理想のバランスを取りながら、事業の流れを整える伴走者としての姿勢を表しています。
このロゴが描くのは、“波風が立たない海”と“なだらかな山の稜線”。
経営の荒波を抑えるのではなく、「先手を打つ」ことで自然と穏やかな流れを生む
それが今井英貴が目指す「穏やかな経営」の世界観です。
色彩に込めた意味
  • サーモンピンク:共感・やさしさ・人の温もり
  • オレンジ〜夕焼け:一日の終わりに訪れる安心感
  • ブルーグリーン:冷静さと調和、数字と感性のバランス
  • 雪のような淡いブルー:整うことで見えてくる静けさと希望
このロゴは、ただのデザインではなく、英興プロジェクトが提供するすべてのサービス──
財務、四柱推命、そして経営の伴走支援──を通して、
「自分らしく、確信を持って進める経営」への願いが込められています。
この円の中に、あなたの“整う”未来も描かれていくことを願って。