穏やかに、確信を生む経営を。
今井英貴
確芯経営設計士/英興プロジェクト 代表
経営者の「確芯」を取り戻すために。
私はこれまで、財務・経営企画の現場から中小企業の経営支援まで、 のべ1,000件を超える経営者と関わってきました。
その中で強く感じたのは、 多くの経営者が「想いはあるのに、仕組みが整っていない」という現実です。 理念があっても戦略が機能せず、数字を見ても確信が持てない。 経営とは、本来「頑張ること」ではなく「仕組みで回すこと」。
だからこそ私は、理念・戦略・数字を一本の軸でつなぎ、 経営者自身の“芯”から整えるためのメソッド―― 「確芯経営」を体系化しました。
経営の本質は、“芯”にある。
経営を動かすのは3つの歯車。
理念・戦略・数字。
この3つが噛み合わなければ、どれだけ努力しても成果は続きません。
しかし、それらを動かす中心には、経営者自身の「芯」があります。
理念だけでも、数字だけでもなく、
経営者という“人”の本質に軸を置くことで、
会社は穏やかに、そして力強く回り始める。
確芯経営は、「経営の仕組み」と「人の本質」を統合するメソッドです。
「整える」から「設計する」へ。
これまでの私は、経営の“流れを整える”支援を行ってきました。
ですが、これからはさらに一歩先へ。
経営を「整える」だけではなく、
理念・戦略・数字の構造を「設計」し、
経営者の芯を中心に、それを日常へ“実装”する。
それが、英興プロジェクトが提唱する
「確芯経営設計図」と「確芯経営コーチング」です。
経営は感情でも理論でもなく、構造です。
構造を持つことで、人も数字も自然に動き出す。
その仕組みを、一緒に設計していきます。
穏やかな経営が、社会を豊かにする。
私のビジョンは、「穏やかな経営環境」が当たり前の事業者を増やすこと。
理念に偏らず、数字に縛られず、
経営者が自分の“芯”に従って事業を進められる社会。
そのために私は、
経営者の隣で、右腕として、
“芯”を整え、“仕組み”を設計し続けます。
穏やかに進みながらも、確かな成果を出す。
それが、確芯経営の世界観です。